2014年11月28日金曜日

みなさんの声

当院には、皆様からのご意見をいただくための「みなさんの声」を設置しております。とっても嬉しい「声」を頂いたのでご紹介します。予防接種を受けにいらしたお子さんが描いてくれました。「左端が医師、真ん中と右端が受診したきょうだい」だそうです。こんな風に、診療する側も診療を受ける側も笑顔で居続けられる診療所でありたいと思います。ちなみにお2人は、絵の通り笑顔で予防接種を受けて帰りました。

2014年11月27日木曜日

北海道プライマリケアフォーラムでワークショップします!

11月29日に開催される「北海道プライマリケアフォーラム」で、当院スタッフが中心となって「多職種連携カンファレンス」のワークショップをします。 今年は当院の薬剤師が代表講師を務めます。事前準備も着々と進んでおり、職員でプレワークショップも行い、最終調整に入っています。和気あいあいと楽しく学びがいのあるワークショップになることと、楽しみにしています。

2014年11月13日木曜日

ベビーコーナーできました

小児ワクチンを開始してから、小さなお子さんの受診が増えてきました。 待合などは賑やかになりましたが、今まではオムツを替える場所や、授乳する場所がありませんでした。 そこで、待合室の一角にベビーコーナーを作りました。 ベビーベッドおよび授乳できるようにイスなども置いております。 小さなお子様連れの方は、必要なときにご利用いただければと思います。

2014年11月7日金曜日

看板作ってみました

当院は国道から少し奥まったところにあり、患者さんや実習に来る学生さんから「わかりにくい」「迷う」との声が寄せられていました。 少し見つけやすくするように、みんなで看板を作ってみました。 診療所の「待合委員会」で相談しながら、ときどき書いてある内容を更新できればと思います。

2014年11月5日水曜日

友の会に入会しませんか?

現在、「協同組織強化月間」として、月寒ファミリークリニックの診療圏である豊平区・清田区にお住まいの友の会員のお宅への訪問活動を行っています。
暮らしのことや病気のことなど、お困りのことがないかをお聞きし、また、医療・介護など社会保障に関する署名のお願いなどもしながら、友の会・月寒ファミリークリニックと一緒に安心して暮らせるまちづくりをすすめる取り組みです。

今日は、クリニックの待合に友の会役員さんが立ち、来院された患者さんに友の会入会のご案内も併せてアンケートや署名のお願いを行ないました。
鮮やかなオレンジ色のハッピ姿に、来院された患者さんたちは引き寄せられるように(?)集まります。
中には顔見知りの方もいて、なんだか話が弾んでいます。
普段はなかなかお話しできない生活のこと、年金のことなども、このような場があると相談しやすいのかもしれません。

今月は毎週水曜日10:00〜11:30まで、このコーナーを設置する予定です。

2014年11月4日火曜日

つきさっぷ健康まつり開催!!

報告が遅くなりましたが、10月5日に月寒公民館で「つきさっぷ健康まつり」を開催しました。 勤医協札幌病院の和太鼓に始まり、健康クイズ、原水禁世界大会の報告、ミニ運動会などが続き、 午後には札幌医大うた部の皆さんの合唱や、月寒高校マンドリン部の皆さんのマンドリン演奏など、 充実した楽しいお祭りでした。 出演いただいた皆様に改めて御礼申し上げます。 当日は様々な団体から様々な出店もありました。 月寒ファミリークリニックは、師長が店長となり、さまざまなスパイスを駆使したカレーライスを作って販売しました。好評でおかわりしてくれた方もいました。あっという間に終わってしまいましたが、こうした楽しい取り組みも時々行っていきたいと思います。

地域医療ユニット!

11/2〜3の2日間、家庭医療を実践している月寒・余市・黒松内の3つの診療所の職員が一同に会し、
ロールプレイやグループワークなどを使って家庭医療や多職種連携教育について学び・交流しました。


医師・看護師・事務・薬剤師それぞれの職種から、家庭医療診療所でのこれまでの経験で学んだことや成長できたことが
発表され、その後のグループワークでは、診療所で学びたいこと、身につけたいこと、やってみたいことなどを出し合いながら
「多職種協働研修プログラム」を考えました。


また、それぞれの診療所の「いいところ」「もっとこうしたい!と思うところ」を出し合い、他の診療所の実践などから
自分の診療所で生かせると思うこと、取り組みたいことなど「診療所のNextStep」を作成しました。


北海道勤医協家庭医療センターが目指す「地域医療ユニット」形成(※)に向けた土台づくりができた
2日間となりました。


(※)地域医療ユニット
・多職種による地域医療展開
・医療チームとしての医師養成と職員育成
・診療所ネットワークづくり