6月24日(金)、勤医協札幌病院で全職員会議が行なわれ、で寺田豊家庭医療センター長が『家庭医とは、その役割と養成』と題して講演しました。
家庭医療を「DR.FAMILY」で表しながら、月寒ファミリークリニックの実践や札幌病院との病診連携についてお話ししました。
DR.FAMILY(ver.2)
•Disease and illness:患者中心の医療を基盤に
•Rural from urban oriented:地域志向性をもって
•Faculty development:研究、医療の質の見直しながら
•Acute and chronic:ゲートキーパーとして
•Mental and physical:幅広い医療を目指して
•Inter Professional Work:多職種連携で
•Learning organization:学びの集団として
•Young from old:看取りまで最後まで対応していく