全国民医連主催第2回在宅医療・介護交流会に青柳・椎名で東京へ行ってきました。
北は、北海道(29名)、南は沖縄から合計750名の参加でした。
一日目は、
鹿児島大学医学部臨床教授中野一司先生の講演
「長寿を目指す医療(キュア)から天寿を全うする医療(ケア)へ」
さらに特別報告や指定報告6演題など各民医連での実践と戦略の報告を聞きました。
二日目は、分科会
青柳は「認知症ケア」、椎名は、「在宅ケアチーム連携」に参加しました。
二日間の感想は、どれも民医連らしいというべきか、どの実例の実践も素晴らしかったです。
講演を聞いてもっともっと在宅における医療・介護の質を高め連携を密にしていくことが要求されていました。どこで看取るのか?ではなくどのように看取るのか?を深めていくことの大切さを感じました。
椎名は、2回続けて参加させていただき日々の実践が深まる機会でした。